大学院文学研究科英文学専攻
精深な学識を備え、学術や文化の発展に貢献し、教職や一般企業で活躍する人材を育成します。
3つの特徴
1
教授陣の徹底指導
どのコースでも、「修士論文」作成を最終ゴールとして設定しています。指導教員のもとで、研究方法について体系的に学ぶ「修士論文指導Ⅰ・Ⅱ」の授業や、「修士論文中間発表」などの機会を通じて、論文完成へのステップを着実に踏んでいきます。指導教員を中心とする教師陣が常に相談に応じ、丁寧にサポートします。
2
教職：「専修免許」を目指す
既に英語教員免許をお持ちの方は、大学院修了時に「専修免許」を取得することが可能です。高度な学識と専門性を身につけ、多角的視野に立って指導ができる教員を育成します。
3
門戸を広く開放
社会人対象の入試や外国人留学生特別選抜入試もあり、様々な視点から入学志願者の能力や適正について判断します。長期履修制度が整備されており、平日夜間や土曜日に授業を開講することも可能です。
3つのコース
英文字コース／米文学コース
英語圏の文学のみならず、英米の文化、風俗習慣、時代思潮などに関する多種多様な資料を用い、統合的な思考能力の育成をめざします。
英語学コース
人間のもつ言語の本質について考察していきます。