卒業生の活躍が期待されています!!

2022年9月に実施した国際文化学部国際文化学科卒業生に対する「採用意向調査」(進研アド調べ)では、卒業生を「採用したいと思うと答えた企業は149企業あり、回答企業数の79.3%に上りました。また、「採用したいと思う」と答えた企業に「毎年何名程度の採用を想定しているか」と尋ねたところ合計は257人であり、予定している入学定員数70名の約3.7倍となり、人材需要は充分に見込まれる結果となりました。

「好き」を学んで、社会で活躍中。
わたし今、輝いています!

Bさん(長崎国際テレビ勤務)

英語学科の学習はアクティブラーニングで、プレゼンテーションやディスカッションが多く、おかげで大学では自発性、積極性を得て、論理的な思考力を養うことができました。また度胸も身についたと思います。今後は大学の学びを活かして、社会人として自身の意見を明確に持ち、進んで行動できる、責任と覚悟を持った信頼のある人になりたいです。

Tさん(ハノイ日本人学校勤務)

きめ細かな少人数授業では自分の興味を深め、広い視野で社会を考察する視点を身につけることができました。留学生と接する機会も多かったので、価値観の多様性について学べ、現在の職場である日本人学校でも役立っています。

Sさん(株式会社JALスカイ九州勤務)

就職活動では、「大学時代に毎日ピアノの練習に精進して一つのことをやり遂げた力」をアピールして就職しました。この4年は夢中で仕事に邁進し、その評価をいただいて、5年目の今年からは新たな部署に異動しました。キャリアをしっかり積んでいくよう頑張っています。

キャリアを積んだOGたちから
Message

Yさん(1996年卒)

国立大学法人長崎大学准教授
株式会社オーセンティ代表取締役

放送局で働きながら博士号を取得したり、起業したり、大学教員として研究したりと、「人生100年時代」の生涯にわたったマルチステージでの成長を目指しています。
活水で「知恵と⽣命との泉」に基づく⼈⽣観を養わせていただいたからこその人生の選択です。

Kさん(1997年卒)

株式会社童話館出版
編集企画室 室長

編集者の仕事は「書く」より先に、まずは「感じる」「考える」ことです。
活水で“自分で感じて自分で考える”真の学びに出会えた経験や、文学を通して「人間」について深く学んだことが、現在の児童書の仕事を支えてくれることを感じ、感謝する日々です。

Uさん(1980年卒)

学校法人旭学園理事長

活水で学ばせていただいた私が教育機関を運営する立場に就いたのは、「活ける水」を多くの子ども達に汲み分けよということに違いないと信じ、使命を果たすため全力を尽くしてまいります。